徳島の介護と老後の専門誌「つるかめ本」創刊!

公開日 2012年05月29日

tokushima-kaigo「老後はどこかの施設に入ってのんびりと過ごしたい。どんな施設があるんだろう?」
「親の介護が必要になった。でも、どこに相談すればいいのか分からない・・・」。

サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、訪問介護、デイサービス、福祉用具・・・など、高齢者の生活をサポートする入居施設や介護サービスは数多く存在しています。

しかし、いざ家族の介護が必要になったとき、自身のシニアライフを考えるとき、そもそも“どこに”、“どんな”施設や介護サービス事業所があるのか分からない人も多いのでは。

「つるかめ本」は、徳島県内の高齢者福祉施設を356件紹介している。この本をめくれば、自宅から近い施設や介護サービス事業所を見つけ、サービスの内容や利用料などの詳細まで知ることができる。また、介護サービスを利用するときに必要な介護保険についてしっかりと学べるコーナーもあり。

分からないことだらけのシニア向け福祉事情、ますは知ることから始めよう。

つるかめ本は書店、コンビニ、スーパーで500円で販売中。