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2012年11月27日

おいしいお昼のひとときを タウトク12月号 tautoku1212★ランチのおいしい店
あなたのお腹を満たすお昼ごはんが大集合! 一人でもほっと落ち着けるカフェ、満腹がっつり定食、忙しい時のテイクアウト…今日は何食べる?
★高校県予選
高校サッカー、ラグビー、駅伝県予選、感動のレポート。全国を目指す彼らの汗とナミダが詰まった記録。
★イベント盛りだくさん! ぷらんプラン
クリスマスに向けてイベントもりもり! とくしま、ぷらっとおでかけ計画。

2012年11月25日

バカロードその51 最弱ランナーの証明
文=坂東良晃(タウトク編集人、1967年生まれ。1987年アフリカ大陸を徒歩で横断、2011年北米大陸をマラソンで横断。世界6大陸横断をめざしてバカ道をゆく)

 いつもの朝練習。追い込んでもないふつうのジョグ。500メートルで息があがり、1000メートルでやめたくなる。2キロ、走るのをあきらめて歩く。しばらく歩いて、また走ってみる。キロ7分なのに苦しくて中断する。
 思い切って練習を休んでみるが、休みを2日はさんでも朝起きるとずっしりと重い。走れば疲れも取れるかとランニングシューズはいて飛び出すが、やっぱり2キロ続けて走れない。
 スパルタスロンを想定した練習をはじめて半年、月間500キロ〜700キロ走ってきたが、レース直前の9月はこんな調子で100キロもこなせなかった。
 何が起こっているのだろう。急に身体がジジイ化するわけもない。夏バテ? まさか、そんなヤワじゃない。あるいは流行の新型ウツ? それほど繊細な心の持ち主でもない。
 いろんなことが、わからない。わからないことは考えても仕方ない。
         □
 大会3日前にギリシャ・アテネに入る。空港ターミナルから外に出るとじわーっと暑い。気温は34度と日本の夏と変わりないのだが、直射日光がヒリヒリきつい。日本のお天道さんと何が違うんだろうか。露出した肌が焦げていくのがわかる。
 夜明けから日暮れまで空には雲ひとつ浮かばない。背丈の低いオリーブとミカンの木ばかりのアテネは、日射しを遮る木陰も少ない。宿舎では選手たちが「今年は暑くなるよ」と声をかけあっている。

 アクロポリスの丘にてスタートを切り、長い坂道を下りはじめると身体が軽く感じられて仕方ない。きっとこれは幻想。追い込んだ練習ができなかったから脚が勝手に暴れてるだけ。どんなに快調でもキロ6分以上には上げない。とはいえキロ6分は、ここ1ヵ月出したことないスピード。どこまで持つかはわからない。
 10キロを58分で通過。脈拍、呼吸ともに平常時のように静か。一片の疲れもない。
 20キロ1時間59分。カンペキにキロ6分を守っている、悪くない。顔見知りのランナーが「今年はぶっ飛ばさないんですね?」と追い越していく。2年前は20キロを1時間30分台で入り、みごとに潰れた。同じテツは二度と踏まない。
 30キロ3時間02分。登り坂が入ったので少し遅れたけど想定内だ。無理してペースを守るよりも、身体に同じ負荷をかけつづけることが大事。珍しくイーブンぺースで押しているさまを見た知人ランナーに「完走する気、まんまんじゃないですか」と持ち上げられる。「暴走はやめました。絶対にゴールまで行きますからね」と答える。体調すこぶる良く、余力バロメーターは満タン。この調子で80キロ先の大エイド・コリントスまで行けそうだ。うん、何ひとつ問題は感じられない。

 と、思ったのは10分前。
 異変は急にやってきた。
 32キロのエイドを過ぎた頃だ。
 あれ、あれ、あれ? 脚が動かんぞ。
 練習できなかったツケが回ってきたか。
 まだ全体の10分の1しか走ってないのにな。
 まあしばらく走ってれば、重脚にも慣れてくるだろう。
 しかしキロ6分ピッチで走れない。7分かかりだしたぞ。
 どうしよう。
 イーブンペース作戦で来たので時間貯金が10分しかない。トロトロしてると関門に引っかかる、急がないと。
 35キロ。
 あれ? 今度はフラフラしてきた。
 だめだ、走れない。
 なぜ走れないのか、理由がわからない。
 いっかい落ち着こうと思い、歩いてみる。
 落ち着け、落ち着け。
 これは一時的な現象だ。
 もう一度走りだしたら、またふつうに走れるって。
 やっぱダメだ。
 道ばたのバス停小屋に座り込む。
 おいおい、ここで終わってしまうのか?
 んなアホな。まだ、まったく走ってないんですけど。
 1度も力を込めて走ってないんですけど。
 立ち上がってみるが、頭がぐるんぐるん回る。
 3キロ先にあるエイドまでいけるかどうか自信なくなってきた。
 おーい、まだ35キロだよ〜。
 ふだんなら笑いながら走れる距離だよ〜。

 またたく間に、10分の貯金を使い果たす。
 38.8キロのエイドにたどり着くと制限時間を過ぎていた。
 飲み物を載せていたエイドの机は早くも片づけを終えていて、水をもらうのに難儀した。
 なんとか分けてもらった1.5リッター入りのペットボトルを抱え込み、路上にへたり込む。
 リタイア選手を収容するワゴンカーが道の反対側に停まっている。
 そっちに移動しろと指示されるが、思うように歩けない。
 道を横断する20メートルがやたらと遠い。
 車の後部シートに座ると、頭が重くて首で支えられない。
 グテッとうなだれたまま、ペットボトルの水をちょびちょび飲む。
 数分で1.5リッターの水を飲み干す。
 それでも足りないから500mlボトルの水を飲む。
 さらに水500mlとコーラ3杯を飲む。
 3リッターの水分を吸収すると、意識が正常になってきた。
 車のなかで20分寝ころんでると、元気そのものの体調に戻る。
 体力の限界でも何でもない、ただの脱水症状だったのだ。
 今からやり直せ、と誰か言ってくれないだろうか。きっと軽やかに再スタートできる。
 そんな仮定は立てるだけ空しい。
 いったんリングを降りたボクサーにできるのは、会場を去るだけ。
 3度目のスパルタスロンはあっけなく終わってしまった。
 3年つづけてのリタイアだ。3年は長い。高校生なら入学して卒業するまでだ。

 正午を過ぎると気温はさらに上昇し、温度計は39度を指した。
 有力選手が次々とリタイアし、80キロ関門を越えるまでに45%の選手が脱落した。スタートラインに立った310人のうち、ゴールまで届いたのは72人。完走率は23%だった。日本人参加者70人のうち完走者は13人。完走率は18.5%と歴史的な低さとなった。
         □
 「脱水症でアウト」といっても、それは表面上の現象であって、そこに至る原因があるはずだ。
 練習方法の選択ミス。それに由来する絶対的なスピード不足。
 過去2年、ぼくは80キロのコリントス関門を越えてから力尽きた。80キロを越えると夜間走+山岳越えが控え、キロ8分30秒〜キロ9分で前進する耐久レースとなる。
 自分は、スピードが要求される80キロまではクリアできるが、後の耐久戦に弱いのだと考えた。克服するにはスピードは不要。潰れそうな身体でも前進できる「ゆっくり長く走る」能力が足りないと判断した。ゆえに、キロ6分ペースで距離を伸ばすことばかりに注力した。
 ところがどうだ。あまりにキロ6分にこだわりすぎ、スピードを軽視したため速いペースに対応できなくなった。
 だらだら登り坂が多く、また気温が40度近くになる条件下でキロ6分を維持する肉体的な負荷は、日本国内でおこなう長距離練習や100キロレースならキロ5分ペースに相当する。だから、ふだんはキロ5分の練習を積み、慣れておくことで、スパルタスロンで必要なキロ6分ペースが「とても遅い」と感じる感覚を得ておかなければならなかった。
 そもそも100キロベスト記録が10時間22分のぼくが完走するには奇跡(マグレ)を願うしかない。たまたま異常気象ですごく涼しいとか、自分が自分じゃないほど絶好調だとか。神頼みの領域の話。
 実力で完走を勝ち取ろうとするなら、少なくとも100キロ9時間30分以内、なるべくなら8時間台の走力が必要だ。なおかつそのタイムは過去に出したベスト記録ではダメ。好条件の天候下で出した自己ベスト記録でもダメ。悪天候や起伏の多い山岳コースでも当たり前のように出せる記録、コンスタントに出せているアベレージ記録であるべきだ。
 スパルタスロンでは、80キロの関門を通過する際に1時間以上の貯金(通過タイム8時間30分)を持ったうえで、なおかつ体力的にも相当な余裕を残した状態であらねばならない。まずはその走力を有することが第一資格。その力もないのに、この1年というもの耐久戦向けの練習ばかりしてたのは、お門違いもいいところ。

 帰国後、ランニングをはじめた頃に戻って、短い距離からやり直すことにした。
 500メートル、1000メートルのインターバルやレペティション、3千、5千、1万メートルのタイムトライアルを繰り返す。500メートルの全力走を10本こなすと、とんでもないダメージですね。フルマラソンのタイムを伸ばそうとガチ練習してる人たちは、日々こんなにも追い込んでいるのかと敬服する。
 遅いペースに慣れてしまわないよう、LSDやジョグは封印しよう。月間走行距離を残せば練習を積んだような錯覚に陥るから、練習で長く走るのはやめにしよう。自分への甘えをぬぐい去るため、キロ4分台より遅くは走らない。
 またまた長い1年がはじまる。ここであきらめるという選択肢もあれば、あきらめないという選択肢もあるが、あきらめられそうにはない。ぼくの性格は粘着質で、爽やかさや潔さとは無縁である。何度失敗しようと、うまくいくまであきらめない。うまくいくまでやり続ければ、最後はうまくいく。

2012年11月15日

徳島の冬グルメ&ビューティ情報がたっぷり! salala1115 気がつけば1年もあとわずか、寒さも厳しくなってくるこれからの季節。忘年会、新年会、クリスマスに飲み会したり、久しぶりにみんなで集まったりすることが多くなってくる。そこで、今回のさららでは、宴会やランチなどで使えるグルメ店や、「冬の間にもっとキレイになりたい!」という願いをかなえてくれるお店を16ページにわたってご紹介! お店紹介以外にも、飲み会を盛り上げるコツや、いざというときに役立つスキンケア&メイク術などもあり!

2012年11月14日

徳島人12月号、発売中!! 1212tokushimajin■交際したい、嫁にやりたい、就職させたい徳島、あこがれの会社はココ!
■県外人が常々ギモンを感じる徳島人の行動とは?徳島人のナゾ 「トレイに山盛りのパンを買う」「食事を片づけたあとのコーヒータイム」、「スタバの袋を大切に使い続ける」「車の荷台にお風呂セットを常備」
■社会人の皆さん、いろんな悩み抱えてるでしょう。そんな時は、徳島でいちばん心やすらぐ場所へ オネエに逢いたい!「BAR BITCH」場末スダチーナさん、VILANDLAさん、林バニラさん、下ぶくれヴィーナスさんの素顔迫る
CU12月号 日帰りショッピングの旅&近所のおいしいお寿司屋さん tokushima-cu1212
■日帰りでゴーゴー! おかいもの革命
人気ブランドが集結した新ファッションビルから話題のプチプラ北欧雑貨店まで、ふらっと日帰りでいける今注目の20大ショッピングスポットを紹介。たっくさんのカワイイとおいしいを手に入れちゃおう!

■とくしま、近所の美味しいお寿司屋さん
手頃な価格で絶品寿司に舌鼓、粋な大将とはずむおしゃべり、そんな回らないお寿司屋さんだからこその醍醐味をぎゅーっと凝縮!

2012年11月06日

徳島人10月号 実売部数報告1210_徳島人部数報告.pdf

徳島人10月号 実売部数報告です。
徳島人10月号の売部数は、3,976部でした。
詳しくは、上部のファイルをクリックしてください。

メディコムでは、自社制作している
「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU」「徳島人」「結婚しちゃお!」「徳島の家」の実売部数を発表しております。
月刊タウン情報トクシマ10月号 実売部数報告1210_タウトク部数報告.pdf

月刊タウン情報トクシマ10月号 実売部数報告です。
タウトク10月号の売部数は、7,319部でした。
詳しくは、上部のファイルをクリックしてください。
メディコムは、「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU」「徳島人」「結婚しちゃお!」「徳島の家」の実売部数を創刊号から発表しつづけています。

雑誌の実売部数を発行号ごとに速報として発表している出版社は、当社以外では日本には一社もありません。実売部数は、シェア占有率を算出し、媒体影響力をはかるうえで最も重要な数値です。他の一般的な業界と同様に、出版をなりわいとする業界でも正確な情報開示がなされるような動きがあるべきだと考えています。わたしたちの取り組みは小さな一歩ですが、いつかスタンダードなものになると信じています。
月刊タウン情報CU10月号 実売部数報告1210_CU部数報告.pdf

月刊タウン情報CU10月号 実売部数報告です。
CU10月号の売部数は、4,541部でした。
詳しくは、上部のファイルをクリックしてください。

長らく雑誌の実売部数はシークレットとされてきました。雑誌は、その収益の多くを広告料収入に頼っているためです。実際の販売部数と大きくかけ離れ、数倍にも水増しされた「発行部数」を元に、広告料収入を得てきた経緯があります。
メディコムでは、その悪習を否定し、「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU」「徳島人」「結婚しちゃお!」「徳島の家」の実売部数を創刊号以来、発表しつづけています。

2012年11月01日

2012年10月30日

盛り上がる演出アイデアを大特集しました 結婚しちゃお!冬号発売中! 1211K-k「ヤッター! プロポーズされてもうた〜」と今まさに結婚準備をスタートさせんとするカップルから、「そろそろ、今カレと結婚してもエエかいな」と新たな人生が始まりそうな予感がしている人まで、徳島で結婚を決意する人すべてにオススメしたいのが、地元ウエディング雑誌「結婚しちゃお!」。

その最新号が本日発売されました。
気になる中身を少しだけご紹介します。

2012年10月29日

タウトク11月号特別付録 「秋まるかぢり」 tokusima-タウトク付録1211★秋の紅葉ドライブマップ
徳島中をカバーするドライブマップ。紅葉スポット、温泉、秋祭り、そしてグルメ。この季節ならではの楽しみを発見できる全8ルートをご紹介します。一人でもよし、家族と、友達と、恋人と、今すぐ出かけよう!





やっぱ食欲の秋だろ〜! 徳島3大ソウルフード特集 タウトク11月号 tokushima-タウトク1211★3大ソウルフード特集
徳島県民のパワーの源と言っても過言ではないだろう。この1年にオープン・リニューアルした新店のラーメンや、知る人ぞ知るお好み焼き、たこ焼きを総力特集!
★徳島ドリームワークス
「働くってどーゆーこと?本当にやりたいことって何?」徳島の情熱あふれる仕事と職場ガイド。
★ふろく本「秋まるかぢり」
県内の紅葉の名所、温泉、秋祭りなどを集めたドライブマップ。この一冊で秋を満喫できることを保証します。

2012年10月18日

本当に正しい応急処置法がわかる!さらら10月18日号発行 tokushima-salala1018 多くの人が正しいと思っている応急処置法。実はその常識が、医学の世界では非常識だった!? 総合的な救急にも取り組む徳島のお医者さんに、ケガをしたときや、特定の症状が出たときの、本当に正しい最新情報を教えてもらいました。
 徳島のトレンド、もしくはトレンドになりそうなことをお届けする「徳島はやりもん調査!」の今回のテーマは「そうめんの新しい楽しみ方」。暑いときだけじゃない、寒いときにも食べたいそうめんのレシピなど、多彩に変化するそうめんワールドをご紹介。

2012年10月12日

徳島人11月号、発売中!! 1211tokushimajin■全国の若者を惹きつける理由は?
やりたいことが仕事になった徳島のおもしろい会社!はやぶさの回収に一役買った富士インパルス、園芸男子・農業ガールが集うガーデンセンター四季彩、各地から弟子がやってくるログビルダー集団アナログ・・・
■連絡船で30分、そこにはわれわれの知らない豊かな世界があった!
伊島のくらしはどうなっている?島全体のルールは誰が決める?島外から来たお嫁さんが一番困るのは?初めて島から出たときに受けた衝撃って?
CU11月号 徳島・香川うどん巡りと徳島のインテリアショップ tokushima-cu1211

■迷ってでも行きたいうどん巡り
うどんの神髄を知るべく、ちょっと足を伸ばしてうどん県こと香川に小トリップ。徳島では、あぜ道や住宅街、山中などにある迷子になってでも食べに行きたい、ディープで旨いうどん屋さんを集めました。

■徳島のインテリアショップ
家具の街・徳島の素敵なインテリアショップを一挙紹介。その裏で暮らしのカタチを紡ぐ、職人や、空間コーディネーターなどインテリアに精通したプロにもクローズアップ!

2012年10月11日

月刊タウン情報CU9月号 実売部数報告1209_CU部数報告.pdf

月刊タウン情報CU9月号 実売部数報告です。
CU9月号の売部数は、6,275部でした。
詳しくは、上部のファイルをクリックしてください。

長らく雑誌の実売部数はシークレットとされてきました。雑誌は、その収益の多くを広告料収入に頼っているためです。実際の販売部数と大きくかけ離れ、数倍にも水増しされた「発行部数」を元に、広告料収入を得てきた経緯があります。
メディコムでは、その悪習を否定し、「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU」「徳島人」「結婚しちゃお!」「徳島の家」の実売部数を創刊号以来、発表しつづけています。
徳島人9月号 実売部数報告1209_徳島人部数報告.pdf

徳島人9月号 実売部数報告です。
徳島人9月号の売部数は、4,835部でした。
詳しくは、上部のファイルをクリックしてください。

メディコムでは、自社制作している
「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU」「徳島人」「結婚しちゃお!」「徳島の家」の実売部数を発表しております。
月刊タウン情報トクシマ9月号 実売部数報告1209_タウトク部数報告.pdf

月刊タウン情報トクシマ9月号 実売部数報告です。
タウトク9月号の売部数は、7,227部でした。
詳しくは、上部のファイルをクリックしてください。
メディコムは、「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU」「徳島人」「結婚しちゃお!」「徳島の家」の実売部数を創刊号から発表しつづけています。

雑誌の実売部数を発行号ごとに速報として発表している出版社は、当社以外では日本には一社もありません。実売部数は、シェア占有率を算出し、媒体影響力をはかるうえで最も重要な数値です。他の一般的な業界と同様に、出版をなりわいとする業界でも正確な情報開示がなされるような動きがあるべきだと考えています。わたしたちの取り組みは小さな一歩ですが、いつかスタンダードなものになると信じています。

2012年10月04日

徳島のおいし〜いお米が食べたい!さらら10月4日号発行 tokushima-salala1004.jpg新米シーズン到来! そこで今回のさららでは、さらら読者から寄せられた情報をもとに、徳島のおいしいお米をご紹介。お米マイスターの方に徳島のお米の魅力や保存方法、炊き方などをお聞きしたり、おいしいお米が買えるという産直市やスーパーにうかがいました。読者の方のクチコミお米情報も掲載しています!


2012年09月28日

子ども連れ大歓迎のお店へGO! タウトク10月号 tokushima-tautoku1210★家族で外食スタイル最前線
家族にとっての特別な時間をもっと楽しくしてくれる、最新ファミリー外食事情を大紹介!
★とくしま丸ごと体験記
動物たちと触れ合い、伝統を知り、その道の達人に学んで食べ物作り。とりあえず、やってみんで?
★熱気あふれる秋祭り
秋の珍祭りからオシャレな祭りまで。こんな秋祭り知らなかった! 行ってみなきゃ始まらない!