NEW TOPIC
2019年10月29日
2019年10月17日
2019年10月15日
文=坂東良晃(タウトク編集人。1987年アフリカ大陸5500km徒歩横断、2011年北米大陸横断レース5139km完走。人類初の自足による地球一周(喜望峰→パタゴニア4万km)をめざし、バカ道をゆく)
(前号まで=「四国おおもりオールナイトマラニック」は、四国4県をめぐる総距離785km、制限時間8日間のノンストップレース。愛媛県宇和島市を出発し3日目の夜、290km地点の観音寺市に入ったものの、疲労と睡眠不足の果てに理性が崩壊しはじめ、ウンチとオシッコを同時に漏らしてしまう・・・何なんだろねこの説明。すみません)
2019年10月11日
■行樂の秋 藝術の秋 食慾の秋
フランス映画やジャズ、アートに親しむ日があれば、カフェで一人静かに読書にふけるのも秋らしい過ごし方。美味しいモノが集まるマルシェの開催も目白押し。秋のおでかけ計画に役立つ情報をご紹介します。
■秋の穫れたてを探しに
松茸、戻り鰹、いくら、レンコン、栗、鳴門金時…、旬の味覚を食べつくす
P34の瀬戸内国際芸術祭2019の記事内に記載もれがありました。
●The Naoshima Plan 2019 「水」は、PHOTO:Tadasu Yamamoto
●犬島「家プロジェクト」A邸「Yellow Flower Dream」2018は、PHOTO:Yoshikazu Inoue
●犬島「家プロジェクト」C邸「無題(C邸の花)」2019は、PHOTO:Yoshikazu Inoue
2019年10月10日
月刊タウン情報トクシマ9月号、月刊タウン情報CU9月号、
徳島人9月号の実売部数報告です。
タウトク9月号の売部数は、4,033部
1909_タウトク部数報告
CU9月号の売部数は、3,228部
1909_CU部数報告
徳島人9月号の売部数は、4,500部
1909_徳島人部数報告
でした。
詳しくは、上部のファイルをクリックしてください。
長らく雑誌の実売部数はシークレットとされてきました。雑誌は、その収益の多くを広告料収入に頼っているためです。実際の販売部数と大きくかけ離れ、数倍にも水増しされた「発行部数」を元に、広告料収入を得てきた経緯があります。メディコムでは、その悪習を否定し、「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU」「徳島人」「結婚しちゃお!」の実売部数を創刊号以来、発表しつづけています。
2019年10月03日
2019年10月02日
2019年09月27日
2019年09月19日
2019年09月13日
2019年09月11日
文=坂東良晃(タウトク編集人。1987年アフリカ大陸5500km徒歩横断、2011年北米大陸横断レース5139km完走。人類初の自足による地球一周(喜望峰→パタゴニア4万km)をめざし、バカ道をゆく)
「四国おおもりオールナイトマラニック」は、今年の黄金連休に初めて開催されました。四国4県をめぐる総距離785km、制限時間8日間のノンストップレースは、国内ウルトラレース史上最長距離だと思われます。
結末を最初に言ってしまうのはレース紀行文としてバカポンタンですが、785kmには程遠い599km地点でギブアップしました。事実を先に明かしておけば、今後の出場(2年に1度開催との噂)を検討している方にいらぬ期待を抱かせずにすみます。参考資料とはなりませんのであしからずです。
2019年09月09日
月刊タウン情報トクシマ8月号、月刊タウン情報CU8月号、
徳島人8月号の実売部数報告です。
タウトク8月号の売部数は、4,028部
1908_タウトク部数報告
CU8月号の売部数は、3,497部
1908_CU部数報告
徳島人8月号の売部数は、3,591部
1908_徳島人部数報告
でした。
詳しくは、リンクファイルをクリックしてください。
メディコムは、「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU」「徳島人」「結婚しちゃお!」の実売部数を創刊号から発表しつづけています。
雑誌の実売部数を発行号ごとに速報として発表している出版社は、当社以外では日本には一社もありません。実売部数は、シェア占有率を算出し、媒体影響力をはかるうえで最も重要な数値です。他の一般的な業界と同様に、出版をなりわいとする業界でも正確な情報開示がなされるような動きがあるべきだと考えています。わたしたちの取り組みは小さな一歩ですが、いつかスタンダードなものになると信じています。
2019年09月05日
2019年08月28日
2019年08月21日
文=坂東良晃(タウトク編集人。1987年アフリカ大陸5500km徒歩横断、2011年北米大陸横断レース5139km完走。人類初の自足による地球一周(喜望峰→パタゴニア4万km)をめざし、バカ道をゆく)
ささくれだった流木、打ち棄てられたコンドームの包装箱、焦げた安花火はヤンキーたちの夜遊びの残渣だ。何物も動く気配のない海開き前の海水浴場。脇の小道をずうっと北の端まで自転車を漕いでいくと、1メートル大の岩が縦横に積み重なる小さな岬につきあたる。岬の背びれをなすのは高さ5メートルほどの岩壁で、タプタプと静かに波打つ海へと舳先を伸ばしている。