NEW TOPIC

2007年10月04日

フリーペーパーさらら10月4日号、発行しました! salala1004今号はさらら創刊10周年を記念として、ページ数を32ページに増やしてお届けしています。
巻頭特集は、「さららひと技グランプリ ザ・ベストテン!」。さらら読者から寄せられた家事アイデアから10人の方にグランプリを決定しました。おいしいおにぎりの作り方、5分でできるうまうまレシピ、アイロンがけを省く方法、使用済み牛乳パックの再利用法など、10テーマに寄せられた、きらりとひかるアイデアたち。
今すぐ参考にしたい内容ばかりです!

2007年10月03日

月刊タウン情報トクシマ9月号 実売部数報告 tautoku0709_busuu.jpg tautoku0709suii.jpg

月刊タウン情報トクシマ9月号 実売部数報告です。
タウン情報トクシマ9月号の売部数は、
11416部でした。
詳しくは、上部に表記してある画像をクリックしてください。
メディコムでは、自社制作している
「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU*」「結婚しちゃお!」
の実売部数を発表しております。

月刊タウン情報CU*9月号 実売部数報告 cu0709_busuu.jpg cu0709suii.jpg

月刊タウン情報CU*9月号 実売部数報告です。
タウン情報CU*9月号の売部数は、
7692部でした。
詳しくは、上部に表記してある画像をクリックしてください。
メディコムでは、自社制作している
「月刊タウン情報CU*」「月刊タウン情報トクシマ」「結婚しちゃお!」
の実売部数を発表しております。

2007年09月28日

食欲の秋!タウトク10月号で満喫♪ tokushima-0710☆特集1☆ 間違いなくおいしいメニュー
オムライス、ビーフシチュー、ハンバーグ、グラタン、コロッケ、ハヤシライス…徳島の人気の一品、そのおいしさのヒミツを探ります!

☆特集2☆ 秋の徳島まる遊び
秋といえば食欲の秋!芸術の秋!
秋まつりや花火、とれたての山の幸、評判のいい朝市・新鮮市、秋の新作スウィーツ、秋の味覚狩り、サンマに太刀魚をはじめ旬の魚、文庫本を持って乗る列車の旅などなど、徳島の秋を思いっきり楽しんじゃおう!

2007年09月21日

「ごはん党が愛する店」好評発売中 100book4ふっくら炊き上がったごはんのいい香り。
和食はもちろん洋食だって主役は絶対はずせない、
そんなごはん党が愛さずにはいられないお店を100件をご紹介。
とくしま100book「ごはん党が愛する店」で
あなたの食欲を満たしてください。

とくしま100bookシリーズは全部で12冊。
徳島県内の書店やコンビニなどで好評発売中です。1冊680円。

2007年09月20日

フリーペーパーさらら9月20日号発行! salala0920今回の特集は、「たくさんの心のこもった てづくりもの!」。徳島の授産施設や共同作業所の人たちがつくるかわいい小物・お弁当・野菜などをご紹介。
たとえば…ぷりぷり&コリコリの歯ごたえがたまらないしいたけ、藍染の風呂敷に包んで配達している日替わり弁当、りんごやにんじんなど素材を生かしたパウンドケーキ、新作のキュートなエコバッグなど。ほかにも、おいしいスイーツが食べられるカフェ、おにぎりの形をしたパン(!)、糸から染めて織られた布製品など、みんなのアイデアと気持ちがこもったものたちが満載です。

2007年09月17日

「行きつけにしたいツウの店」教えちゃいます100book3食ツウたちの舌を唸らせて何度も足を運ぶあのお店。
そんなツウな店を100件を集めた
とくしま100book「行きつけにしたいツウの店」。
ぜひ、あなたのお気に入りのお店を見つけてください。

とくしま100bookシリーズは全部で12冊。
徳島県内の書店やコンビニなどで好評発売中です。1冊680円。

2007年09月11日

いつもお世話になっております「焼そば専門店 突貫亭」様より、新メニューである突貫亭そば飯を差し入れしていただきました♪ tokushima-sobamesi01 tokushima-sobamesi02 tokushima-sobamesi03いつもお世話になっております「焼そば専門店 突貫亭」様より、新メニューである突貫亭そば飯を差し入れしていただきました♪焼そばももちろんおいしいですが、特製ソースはご飯にもばっちり合います!いつものごとく、先を争って食べるスタッフの図…ありがとうございました☆実はコチラ、現在発売中のタウトク9月号の人気企画「半額ぶるまい」(19ページ)にて、取材させていただいたメニューなんです。注文時に「タウトクを見た」と言えば680円→340円で食べられるというお得な企画!9月30日までなのでお店へ急げ〜!

2007年09月10日

「誘われたいお店」が見つかるとくしま100book 100book2特別な日はステキなお店に誘われたい。
そんなときはこの本をそっと相手に手渡して。
とくしま100book「女性が誘われたい店」。
思い出の場所がひとつずつ増えていきそうな、
誘われたくなるお店を集めました。

とくしま100bookシリーズは全部で12冊。
徳島県内の書店やコンビニなどで好評発売中です。1冊680円。

2007年09月07日

とくしま100book、好評発売中! 100book-1「おいしい」がいっぱいつまった
とくしま100book「心ときめく創作料理」。
徳島県内にある創作料理のお店を
100件集めました。
独創的なディッシュの数々を召し上がれ〜。

とくしま100bookシリーズは全部で12冊。
徳島県内の書店やコンビニなどで好評発売中です。1冊680円。

2007年09月05日

月刊タウン情報トクシマ8月号 実売部数報告 tautoku0708_busuu.jpg tautoku0708suii.jpg

月刊タウン情報トクシマ8月号 実売部数報告です。
タウン情報トクシマ8月号の売部数は、
11154部でした。
詳しくは、上部に表記してある画像をクリックしてください。
メディコムでは、自社制作している
「月刊タウン情報トクシマ」「月刊タウン情報CU*」「結婚しちゃお!」
の実売部数を発表しております。

2007年09月04日

タウトク9月号で食べ放題大研究!tautoku9☆特集☆
とくしま食べ放題&バイキング大研究
できたてメニューがテーブルに届くオーダーバイキング、早くも人気爆発の新店イタリアンビュッフェ、ジェラートやケーキがずらりと並ぶスイーツバイキング、カクテル・焼酎の飲み放題など、徳島の食べ放題のお店を大公開。なんと、嬉しいタウトク読者特典付!!

☆特集2☆ 徳島の素敵な宿51選
らくらく到着して、たっぷりの時間をぜいたくに過ごす。これが近場の宿を楽しむ最大のポイント。海や山や里で、じっくりと郷土料理を堪能しながら徳島の自然を思う存分満喫するお宿をご紹介します。
タウトク・オリジナルグッズ 『14得アウトドアギア』完成しました!tautokugea.JPGタウトクのオリジナルグッズ14得アウトドアギア』がついに完成しました! スタイリッシュなシルバーのボディには、缶きり、はさみ、のこぎり、コルク栓抜き、爪やすりなど14アイテムを収納しています。いざというときにきっとお役に立ちます!! 「ほしい!」という方は・・・
月刊タウン情報CU*8月号 実売部数報告 cu0708_busuu.jpg cu0708suii.jpg

月刊タウン情報CU*8月号 実売部数報告です。
タウン情報CU*8月号の売部数は、
6719部でした。
詳しくは、上部に表記してある画像をクリックしてください。
メディコムでは、自社制作している
「月刊タウン情報CU*」「月刊タウン情報トクシマ」「結婚しちゃお!」
の実売部数を発表しております。

2007年08月16日

CU9月号は、心ときめく個室がある料理店が大集合! tokushima-cu0709☆特集☆
素敵な個室がある料理店

ファミリー向けのほんわかアットホームな個室、居心地の良いまったり夜個室、デートにぴったりのラブシート席など
家族と、友だちと、恋人と、シーンに合わせて選びたい素敵空間が広がる個室がたくさん!
味わう料理もより一層美味しくなりそう♪
そして、要チェックの第2特集はというと…
フリーペーパーさらら8月16日号発行! salala0816今回の特集は、徳島に住む素敵な夫たち。

テニスに夢中、仕事にかける姿、子どもと阿波おどりを踊りたいという夢を語るパパ…さまざまな魅力を放つ、徳島の既婚男性12人にインタビューしました。
仕事への想い、今がんばっていることのほか、結婚生活をうまくやっていく秘訣など…刺激とヒントをもらえます。


2007年08月13日

雑誌をつくろう そのシチ「二十日鼠の毎日」
文=坂東良晃(タウトク編集人)

 よく部下に怒られる。こんなにしょっちゅう部下に怒られている人っているんだろうか? いっかい日本じゅうの上司と呼ばれてる人とミーティングしてみたい。「そちらさまも部下の方に怒られてらっしゃるの?」「もちろんですよ、そちらさまもご苦労が絶えない様子で・・・」なんて意気投合し、おでんでも突っつきあう会があれば幸せだろうな。

 先日は、ぼくの方針に異を申し立てた女性社員が、話し合いの席を断つやいなや、ぼくの仕事部屋のすべての蛍光灯のスイッチを「バチバチッ!」と切って、ドアを蹴とばして出ていってしまった。夜だったのでぼくは真っ暗のなかに取り残された。パソコンのモニタだけが鈍く光る暗闇の中で、ボーゼン自失となりながらも「こんな怒りの表現があるのか」と感銘を受けた。言葉で罵るでもなく、手をあげるでもなく、「電力を使って怒りの大きさを表現する」。こんな芸術的かつ具体的な感情表現を文学といわずして何とする。
 また「彼氏ができないのは会社の仕事が忙しすぎるから」との理屈で経営批判を繰り返す社員らのために、仕方なく高年収の人たちとの合コンの場を提供したわけだが、今度は「合コン相手6人中4人が太かった」「口いっぱいに食べ物をモグモグほおばっていた」などと更に口撃の熱を高め、合コン不発のストレス解消のために出かけた二次会の飲み代を請求しようとする。
 いわゆる「飲みニケーション」というものが嫌いである。部下と飲んでもロクなことがないからだ。だいたい酒を飲めば人は本音を出すから嫌いだ。部下の本音といえば日頃のウップンであり、必ずその刃はこちらに向けられる。感情が高ぶると人はみな手が出るわけで、不満爆発のビンタおよび鉄拳ストレートを浴びるという展開になる。両国橋の路上で2回、紺屋町の阿波踊りからくり時計の横で1回、部下に殴り倒されたことがある。酔っぱらっているのであまり痛さは感じないが、翌朝はだいぶ腫れている。
 「人徳」に溢れた人は一目みればわかる。柔和で物腰やわらかく、人を肩書きで判断しない。それでいて決断力があり、困難の伴う仕事を明るい表情でどんどんこなしていく。ぼくなどはその対局にある。いつも追い詰められた感じのニゴリ目で相手を見つめ、「このボケ!こんな簡単な仕事もできんのんかーッ?」と、罵詈雑言を浴びせ、椅子をケトばす。
 そんなペラペラの人格ゆえ人徳なるものとは無縁であり、部下はどんどん離れていってしまう。手塩にかけて育てた部下は、ぼくに三行半をつきつけると東京や関西の誰もが知る一流企業にあっさりと再就職を決めてしまう。なるほど、それなりに優秀だったわけだ。そしてお盆や正月の前には、帰省がてら我が社にひやかしにやってくる。この間も、東京の広告業界とマスコミ業界で働く2人がやってきて、ひとしきり青山とか代官山とかの地名が登場する社内恋愛の話をしたかと思うと、
 「○○のお客はあの仕事、○億で受注しろって言うんですよ〜」
 「マジ、安っ? そんなん蹴ってやったら〜?」
 なんてケタ違いの話を、ありふれた日常会話のようにくりかえす。
 そんな元部下たちの話を、ぼくは封筒の宛名書きをしながら、ボーゼンと聞いているのである。もしも億単位の受注なんて入ったら、ぼくなら神社を借り切って夏祭りを開き、村人たちにタダ酒をふるまって飲めや歌えやと舞い踊るのに・・・。
 だから、昔の部下が来襲するお盆前後の時期は気が重い。

   □

 これまでの10年間、雑誌やフリーペーパーの創刊に10本くらい関わってきた。1年間で1コ。これからの10年も10本くらいの仕事しかできないのだろうか、と思う。ペースが遅くてイライラするが、このサイクルでしか仕事できないんだから、これくらいの能力なんだろう。やりたいことはたくさんあるってのに、実行するのはきわめてスローペースだ。スピードを上げようとしても思い通りにはいかない。企画書は1時間で書けても、それを実行する人を育てるには何年もかかる。
 自分には、商売人に必要な「前向きな欲」が欠けている。お金が少々貯まると「1カ月5万円もあれば生きていけるから、もう働かなくていいか・・・」と勤労意欲が萎える。人に誉められると舞い上がり自分を見失ってロクでもないことを始めてしまう。人間関係に恵まれると他人に頼ってしまい、なんでもうまくいく気になって結果失敗する。お腹がいっぱいになると思考能力はなくなり、時間がたっぷりあるとくだらないことしか考えなくなる。要するに満足するレベルが低すぎて、すぐ精神的に満ち足りてしまうから、自分を飢餓状態に置いておかないと、なにもやる気がしない無気力状態に陥ってしまう。
 商売上の危機を迎えると少しハイになって頭も少し動きだすのだが、年がら年じゅう商売の危機を迎えてるわけにもいかない。いたって平穏無事なときは朝から晩まで仕事のことを考えてもなんにも出てこないから、生きている気がしなくなる。
 そんなときはムリヤリ身体を動かして、脳みそをこじ開ける。
 今は2日に1回くらいのペースで眉山に登っている。早朝に起きて朝8時頃には山頂にいる。眉山には登山道が10本以上あり、日々ルートを変えれば飽きることはない。山中には無数のケモノ道がある。山腹を縦横に歩いていると、深い渓谷や亜熱帯植物生い茂る密林に迷い込む。野生の動物・・・巨大な野ウサギやイタチ、山ネコなどに遭遇し腰を抜かしそうになる。そんな自然林のなかを米袋を30キロ入れたザックを背負って駆け上がる。人工の階段を登るよりも、木の根や岩が不規則に並ぶ山道の方が洞察力が必要だ。階段登りは単調な繰り返し作業だが、山道は一歩一歩瞬発的に判断する。ミスをするとすっ転んでしまう。
 重い荷物を背負って走ると心拍数が急上昇し、末端の毛細血管まで激しく血が流れる。1分間に何十リットルもの血が心臓から送り出され、酸素を取り込んでまた戻ってくる。そのうち、ゲロをはきたくなるくらいの酸欠になる。頭がクラックラになってヘタりこむ。寝転がった直後は、血流がそのままである。しかし身体は運動を行っていないので、脳みそにガンガン余分な血が流れ込む。キーンという金属音の耳鳴りがして、眼球がぐるぐる不安定に動き、急激に脳が回転しはじめる。「これこれ、この状態!」とうれしくなる。次から次へとアイデアが浮かび、それをメモしておく。合成薬物の力を借りずに、自分の体内作用でトリップ状態を作るのである。地味な活動でしょ!
 深夜仕事から帰ると、1日に録画してあるテレビ番組10本くらいを2時間で見る。基本120倍速で見て、気になる場面は10倍速で見る。報道番組やバラエティ番組の多くは文字テロップがつくので、音声なしの早送りでもだいたい内容がわかる。また、部屋の中で移動する先のすべての場所、トイレ、風呂、台所、そして布団の横には1冊ずつ本を置いておき、どの場所でも読書できるようにしてある。眠気におそわれるまでの数時間、情報を詰め込むだけ詰め込み、果てる。
 睡眠はなるべく取らない。長い睡眠には満足感が伴い、脳が壊れてしまった印象がする。眠っている時間ほどもったいないものはないから、長くても2〜3時間にしておく。その代わりに昼間、なるべく居眠りをする。眠くなったら我慢せずに1分から5分ほど座ったまま眠るのである。これは布団で1時間眠るのに匹敵するほどの効果がある(ように思える)。
 心拍数にしろ睡眠にしろ、快適な状態からはなにも出てこない。自分を追い込まないと脳みそが動かない。酸素欠乏の朦朧状態、脱水カラカラの血液ドロドロ状態・・・身体が危険な感じにならないと、脳みそにスイッチが入らないのである。クライマーズハイの寝不足アタマ。全力で走っているつもりだけど、同んなじ場所でハーハーゼィゼィあえいでいるだけのオリの中の二十日鼠みたいな毎日。部下に部屋じゅうの電気を全部を消されても、闇を駆ける回転木馬のようにぐるぐると次につくる雑誌のことを考えているのである。

2007年08月07日

タウトクが、デザイン雑誌「+DESIGNING」 (プラスデザイニング)に紹介されました! hyousi0.jpg simen0.jpg

デザインワークの創造性と生産性をサポートするというのがコンセプトの本
「+DESIGNING」にタウトクが掲載されました! 最新号は「雑誌。」をテーマに、今の日本のエディトリアルデザインについて特集されています。そこに! 「タウン誌の突出する個性、各地の動きと注目誌」ということで、光栄にもタウトクをご紹介いただいたのです。「ザ☆町民性」のコーナーやくいしんぼう仮面さんのインタビュー記事が全国デビューしたというワケです!!
「結婚しちゃお!」読者のみなさまに贈る とってもお得なプレミアムチケットプレミアムチケット2.jpg徳島県下の書店・スーパー・コンビニで発売中の「結婚しちゃお!秋号」には、これから結婚を考えている読者へのプレゼントとしてプレミアムチケットが付いています。このチケットは、式場、エージェント、2次会パーティ会場で使える特典が書かれたもので、「初めて来館した方には○○○をプレゼント」「結婚式をご成約した方には挙式が半額になる」など、お得な特典がたっぷり24枚!ブライダルフェアや会場見学に訪れるなら、ぜひ持っておきたいチケットです。
街のかわいいガイドブック「とくしま100book」12冊同時発売!100book-series2タウトクとCUが贈るとってもかわいい街のガイドブック、それが「とくしま100book」。
1冊ごとに100件ずつの情報を詰め込んだ12冊の本は「おいしいものが食べたい!」「どこかに遊びに行きたい!」などなど尽きることない女のコの楽しみを次々と叶えてくれるはず。
12冊のラインナップは…